こんにちは
ヤマデン院長 山崎篤です。
いよいよ8月に突入、夏真っ盛りですね!
猛暑が連日続いていますが熱中症には気を付けて下さいね![スイカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/230.png)
![スイカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/230.png)
8月から、被災した真備のスタッフが復帰になって嬉しいです(^_^)v
片付けは一段落したとの事ですが
こらからが大変だと思います。
でもみんなで力を合わせて元気に診療していこうと
思いますので、よろしくお願いします![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
今回は詰め物の治療を受けるにあたり、
歯を長期的に守っていくための
アドバイスをお伝えします。
代表的な詰め物の材料には現在、いくつかの種類があり
患者さんのご希望や歯の状態に合った
ものが選択されています。
それぞれに長所と短所があるので、見かけだけでなく
虫歯の大きさ、前歯か奥歯か噛む力の強さなどを
考慮して材料を選択することがとても重要です。
また、詰め物の治療は
「詰めたらもう大丈夫」と思われがち
ですが、どんな道具もいつかは壊れるように、
詰め物も毎日使われているうちに
段差や隙間ができることもあります。
最近は、虫歯になりにくく
長持ちする素材もありますが、
重要なのは「詰めた後」です。
1度削って詰め物をした歯は
経年変化しセメントが腐食しいつの間にか
できた段差や隙間から、虫歯菌が
入り込みやすくなります。
3ヶ月に1回程度の定期メインテナンス
で詰め物のチェックも受けることをお勧めします。
歯を大切に守っていきましょう。
先日、息子を連れてプールも初めて入りましたが、
嫌がって泣いていましたね。
今後は泳ぐ特訓をします(笑)それでは