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詰め物治療のその後

2018年8月5日

 こんにちは照れ

ヤマデン院長 山崎篤です。
いよいよ8月に突入、夏真っ盛りですね!
猛暑が連日続いていますが熱中症には気を付けて下さいねスイカ
8月から、被災した真備のスタッフが復帰になって嬉しいです(^_^)v
片付けは一段落したとの事ですが
こらからが大変だと思います。
でもみんなで力を合わせて元気に診療していこうと
思いますので、よろしくお願いしますビックリマーク
 
今回は詰め物の治療を受けるにあたり、
歯を長期的に守っていくための
アドバイスをお伝えします。
代表的な詰め物の材料には現在、いくつかの種類があり
患者さんのご希望や歯の状態に合った
ものが選択されています。
それぞれに長所と短所があるので、見かけだけでなく
虫歯の大きさ、前歯か奥歯か噛む力の強さなどを
考慮して材料を選択することがとても重要です。
 
また、詰め物の治療は
「詰めたらもう大丈夫」と思われがち
ですが、どんな道具もいつかは壊れるように、
詰め物も毎日使われているうちに
段差や隙間ができることもあります。
最近は、虫歯になりにくく
長持ちする素材もありますが、
重要なのは「詰めた後」です。
1度削って詰め物をした歯は
経年変化しセメントが腐食しいつの間にか
できた段差や隙間から、虫歯菌が
入り込みやすくなります。
 
3ヶ月に1回程度の定期メインテナンス
で詰め物のチェックも受けることをお勧めします。
歯を大切に守っていきましょう。
先日、息子を連れてプールも初めて入りましたが、
嫌がって泣いていましたね。
今後は泳ぐ特訓をします(笑)それでは
 
 
 

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