こんにちは
ヤマデン院長の山崎 篤です！
平成が終わり、新しい令和の時代が始まりましたね。
気分新たにいきたいですが、昭和生まれの自分が
また更に歳を重ねた気分にもなります(笑)
連休初日の混み合う中、受付スタッフ2名が接遇マナーの
セミナーに大阪まで参加してくれました！
患者様に笑顔になって頂く秘訣などを勉強してきた様です。
最近は、セミナーに参加したスタッフと夜ご飯を食べに行き、
お疲れ様会と情報共有を行なっています。
各自が、ヤマデンで活かせる事を考えてくれるので、
とても頼もしいです
今回は、子どもの仕上げ磨きについて書きます。
寝かせて磨くと、お口の中が良く見えるのでお勧めです。
＊寝かせ磨きの方法＊
子どもをひざの上にあお向けに寝かせて、
頭をお母さんのお腹にくっつけます。
あごを手で押さえながら上から覗き込むようにして磨きます。
子どもが痛がらないように、軽く小刻みに動かすのがポイントです。
＊上の前歯＊
上唇の裏にあるひだ(上唇小帯)に歯ブラシが当たらないように、
人差し指の腹で唇をよけて、ひだをガードしながら磨きます。
下の前歯も同様、指の腹で唇をよけて磨きます。
＊奥歯＊
人差し指を曲げて、頬を広げて磨きます。
口を大きく開けすぎずポカンとしてもらうのがコツです。歯ブラシのヘッドで奥を突かない事と、爪を立てないように注意しましょう！
歯ブラシの持ち方
ペンを持つように軽く持ちます。
歯ブラシを細かくコントロールしやすく、磨き残しの多くなる
ゴシゴシ磨きになりにくい持ち方です。
何よりも、歯磨きは楽しい！気持ち良い！と思えるような、
親子の素敵な時間になると良いです
朝と昼の仕上げ磨きは、奥さんがしますが、夜は私がしています。
奥さんが息子に歯ブラシを渡すと、笑顔で走って私の所へ持ってきます。
それが可愛くて(笑)いつまで持ってきてくれるでしょうね
ちなみに、お子さんが口に歯ブラシをくわえたまま歩いて転けたりすると
重大なケガに繋がるので、目を離さないで下さい！
最後に、
ge-id=”14412943476″ data-image-order=”6″>ゴールデンウィーク後半に、家族で1年ぶりに井原市の小田川
横断こいのぼりを見に行きました🎏
去年と同じアングルで
1年で随分大きくなりました！！
